Udemyの創業者エレン・バリは教室が1つしかない学校に通いながらも、学びの機会が制限されていると感じることはありませんでした。学びに対するとどまることのない情熱と好奇心が、そしてインターネットとの運命的な出会いが彼を想像を超えた人生へと導きます。
講師のコルト・スティールがUdemyのCEOケビン・ジョンソンに、新ブランドについて、そのユニークさや講師コミュニティーに与える影響を語ります。
Udemyのマーケティングリーダーとデザインリーダーが、戦略と調査の段階から最大の課題や予想外だった点まで、ブランドが形成された経緯を振り返ります。また、ブランドがロゴやカラーをはるかに超える重要な意味を持つ理由も明かします。
Udemyのロゴは、シンボルマークとワードマーク、2つの要素から成り立っています。シンボルマークは手書きの自然な雰囲気が特徴で、受講生と講師の個人的なつながりを表しています。ワードマークには飾り気のないサンセリフ体が用いられ、人ととのつながりを確立する仕組みとその本質を表現しています。
シンボルマークの呼称は「ユニオン=結合」。Udemyのマーケットプレイスで日々生まれている受講生と講師の無数のつながりを表しています。知識を分かち合う中で、両者が互いを高めあう。そんな場所を理想としています。
Udemyのカラーパレットは、多彩なコースとグローバルコニュニティーを表すもの。基調となるカラーはDurulova。Udemyのストーリーの始まりでもある、エレン・バリの生まれ故郷の小さな村の名前にちなんで名付けられました。それ以外にも、世界中の新興都市にちなんだ名前が付いています。
ブランドプロミスである「Be able」は世界に対するUdemyのコミットメント。Udemyは、誰もが、どんなスタート地点に居ても必ず目標に到達できるという姿勢で物事に取り組んで欲しいと考えています。
学習を通じて人生は豊かになるということを、受講生と講師の豊富な体験談が物語っています。分かち合うことで新たな物語が生まれ、それがUdemyでのエクスペリエンスとして根付いていきます。
Udemyが伝えるのは達成の瞬間。完璧な表情やポーズは要りません。
Udemyのデザインは、従来の教育を最新のアプローチで進化させます。
Udemyのプロポジションは世界中の人々から共感される確信に満ちたものです。